先週、当医院スタッフのコロナウィルスワクチンの2回目の接種が終わりました。 医療従事者として優先的に接種させていただき感謝しております。   2回目の接種後に体調が悪くなる方もいるという事も耳にしていたので、 少し不安はありましたが、実際は少し発熱はあったものの、全員大きな体調不良もなく安心しました。   先日歯科医師によるワクチン接種がTVでも取り上げられていましたが 当医院の院長も要請があれば協力できるよう、体制を整えております。 (当医院で接種できるわけではあ ………

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当院の新型コロナウィルス感染防止対策につきましては すでに以前のブログでもお伝えしておりますが   更なる対策として   ①受付のクリアボード設置 ②スタッフのフェイスガードの装着   を致しました。 また患者様・スタッフの安全を考慮し 1日の患者来院数の制限、アポイントの調整 は引き続き行っております。（詳しくは前回ブログをご覧下さい） 皆様のご理解宜しくお願い致します。

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令和２年２月８日（土）に神奈川県歯科医師会館において開催された、令和２年度第２回日本大学神奈川県支部学術大会に参加させていただきました。講師は日本大学歯学部第２７回卒業生で東京都に開業されている藤川謙次先生で、「Biotypeを考慮に入れたぺリオ・インプラント」という演題にて講演されました。歯肉の厚みを考慮に入れた治療・メインテナンスを進めるための基礎から、実際の症例をもとにしたテクニックまで幅広い内容でした。   講演内容を一部抜粋すると、 日本人は欧米人と比べて歯肉や歯槽骨（歯を支える骨）が薄 ………

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電動歯ブラシの選び方とメリット・デメリット　 今回は患者様より良く質問を頂く、電動歯ブラシについてお話ししたいと思います。   まずは、電動歯ブラシの選び方ですが、いま世の中には安価なものから高価なものまで様々な 電動歯ブラシがあります、そしてどの歯ブラシも「これは良いですよ！！」と言って売り出してます。 その中から自分に合ったものを選ばなければいけません。   電動歯ブラシは大きく分けて、振動するタイプと、回転運動するタイプに分けられます。 それぞれに利点と欠点が ………

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２０２０年令和初めてのお正月皆様いかがお過ごしでしたか？ 今年はオリンピックイヤーです。 今から楽しみですね。   井上歯科医院の待合室も昨年末に模様替えをいたしました。 モニターも新たに設置しております。 現在はTV放送を流しておりますが、今後はより良く活用するために検討中です。   ２０２０年もよろしくお願いいたします。  

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2019年の診療も、早いもので残すところあと1日となりました。 今年もたくさんの患者様に来院していただきありがとうございました。 明日までの診療ですが、何か心配なこと、来年受診のお約束など 何かございましたらお気軽にお電話下さい。 明日は通常通りの診療になります。   ご多忙の折ではございますが、風邪など召されませぬよう ご自愛ください。     Best wishes for the New Year.

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今年もあっという間にあと2ヶ月ちょっとになってしまいました。 だんだん朝の空気が冷たくなり、良い景色が見られる季節ですね。 患者様からも、もうそろそろ紅葉を見に行こうかというお話もちらほら・・・。 そして、心地の良いこの時期にぜひ色々なところに秋を探しにお出かけください。 ご来院の際にお話を聞かせて頂けるのを楽しみにしております。     追記 12月は毎年予約が込み合いますので、ご予約はお早目に・・・(>_<)

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先生が校医を勤めております大和小学校に、 先日ブラッシング指導に伺いました。   春には歯科検診、 秋には3年生を対象としたブラッシング指導を毎年行っております。   最初は井上先生の「どうやってムシ歯になるのか」の講義です。 みんな静かにしっかりと聞いてくれていました。 その後カラーテスターでプラーク（歯垢）を赤く染出しし、 お口の中をチェックするのですが、 カラーテスターがマズくて中々噛めない子、想像以上にお口の中が真っ赤に染まり笑う子、 磨き ………

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みなさんこんにちは。暑くなってきましたね。 学生の皆さんは、もう夏休みに入っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？ お家でダラダラとお菓子を食べたりジュースを飲んだりしていませんか？ 今回は、夏休みの間に虫歯ができないように、間食と虫歯の関係性についてお伝えしたいと思います。   しっかり歯磨きをしていても、間食の回数が多いと虫歯のリスクが高くなります。 お口の中は中性（PH７）に保たれており食事をとるとお口の中が急激に酸性に傾きます。 だいたいPH5.4以下になると歯の表面 ………

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年齢と共に歯を失くされる方は多くいらっしゃると思います。 仕方がないと諦めていませんか？実はメインテナンスを受けているかいないかで、お口の中の状況が大きく違ってくることが分かっています。       下のグラフはメインテナンスをしっかり受けている方と、メインテナンスを受けずに痛くなってから治療をしている方とで、歯の生存率に大きな差が出ていることを表しています。メインテナンスをしている方は８０歳で２０本以上の歯が残っているのに対して、痛い時のみ治療していた方は８０歳で ………

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