PGI名古屋 秋季勉強会に参加しました。
午前の部は、会員発表、午後の部は、基調講演 伊藤雄策先生の「長期経過症例から見るインプラント治療」
会員発表①欠損部に移植歯を用いた咬合回復 ②顎口腔異常、顎関節症における軟性スプリントの有用性 ③顎機能の診査、診断の重要性、インプラント補綴 ④短期間矯正治療、コルチコトミミー併用矯正にコメントさせて頂きました。若い先生たちの真面目に取り組んでおられる治療に良い刺激を頂きました。
伊藤雄策先生は、学会等でも重鎮で30年近く経過を診てこられた症例からの考察、現状のインプラントと当時のインプラントの違い等大変勉強になりました。私も25年近くインプラント治療を行っておりますが学ぶものが多く大変有意義な講演を聞くことができました。
ありがとうございました。
2018年12月3日 (月)
カテゴリー : 院長