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歯周病とは歯や歯茎に付着するプラーク中の細菌によって引き起こされ、歯を支える歯周組織に起こる病気の総称です。歯周病になると、歯周ポケットと呼ばれる歯の根の隙間に細菌が増え、歯槽骨を吸収していき、やがては歯がぐらついてしまうという恐ろしい病気です。

歯周病には大きく分けて歯肉炎と呼ばれる状態と、歯周病と呼ばれる2種類の時期があります。歯肉炎までの状態であれば、大抵の場合において、原因となっている細菌(歯垢と歯石)を除去し、丁寧にブラッシングをすれば治ります。しかしながら歯周炎まで進行が進んでしまい、重度の状態になると、抜歯をするしか方法がないこともあります。

最悪の場合、自分の歯を失ってしまうほど、恐ろしい歯周病なのですが、残念ながら大半の患者さんは自分が歯周病であることに気付くのが遅く、来院した時には既にかなりのところまで進行してしまっている患者さんが多いのが現状です。
 
歯周病治療に大事なことは
自己管理(正しいブラッシング)
高い水準の治療と治療技術
治療後のメンテナンス、定期検診  が重要となります。
 
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歯周病の治療法
今や現代病とも言われる歯周病。患者さまの歯周病の進行具合によって、治療の方法も変わります。比較的経度の状態であれば、簡単な手術を行い、ブラッシングを行うことで済む場合もあります。
歯周病が炎症が歯肉の奥まで進行してしまっている場合は、骨再生療法などの治療を行います。
 
外科治療の例
歯の根の4分の1が顎の骨についている場合は、手術で炎症部を取り除き、あとはブラッシングによって歯垢を無くしていくことで、歯と顎の骨が自然につながります。
 
歯肉形成術
歯肉が盛り上がっている場合の予防手術です。盛り上がった箇所の歯肉を切り取り、食べカスや歯垢が溜まらないようにする手術です。簡単な手術ですので、数十分で終わります。
 
歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯肉炎くらいまでの比較的症状が軽い歯周病の場合までであれば、麻酔をかけ、歯石や血膿と一緒に患部の歯肉を削りとります。
 
骨再生療法
歯周病の進行により破壊された歯の周りの組織。従来までは残念ながら抜歯以外に方法はありませんでした。再生療法は歯周病に冒された歯をよみがえらせる治療法です。
 
 
 
エムドゲインゲル
炎症が歯肉の奥まで進行してしまい、歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周外科手術が必要となります。手術部位にエムドゲインを塗布し、歯の発生過程に似た環境を再現することにより、歯が生えた時と同じような付着機能を持つ歯周組織の再生を促進します。
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歯周病セルフチェック
朝起きた時、口の中がネバネバする。
歯を磨いたり、固いものを食べると血が出る。
歯肉がむずがゆい、痛い。

歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)

歯肉が腫れて盛り上がっている(歯肉が歯に覆い被さっている)。
口臭が気になる。
歯の周りに歯石や歯垢が付着している。
かたい物が噛みにくい。
歯が長くなったような気がする。
歯と歯の間に隙間がでてきた。
歯がグラグラする
これらのうち、心当たりのある項目がいくつもある場合は、歯周病を疑う必要があります。軽度の場合もありますので、早めの治療を心がけて下さい。
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歯周病治療の症例のご紹介
当医院に来院された患者さんの歯周病の治療例をご紹介いたします。
 
症例 1
 
 
この患者さんはインプラントによる歯周病の治療を行いました。しかしその後、歯に汚れがついているのが確認できます。このような場合、定期的にPMTCを行うことでお口の中を健常な状態に保つことができます。(注:写真はPMTC治療を行う前の写真です。)
 
症例 2
 
 
歯肉が盛り上がっており、中程度の歯周病の進行度であることが写真からわかります。このような場合は歯肉形成術などの治療法を行うことで、健康的な歯肉の状態にもどります。
 
症例 3
 
 
歯周病が進行し、歯肉に膿がたまっている様子が写真からわかります。このような場合、膿を取り除き、歯肉についた汚れを取り除くことで、歯周病の治療を行います。